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【第3回】「バンブーファイバー」ってご存じですか?

今回は、普段身の回りにある身近な物

竹を原料にしたエコ素材についての記事になります。

プラスチックや木材の代替としても広い分野での活躍が期待されるバンブーファイバー

「サスティナビリティ(持続可能性)」のある商品を購入、使用しようという「エシカル消費」が

海外だけでなく日本でも主流となりつつある中で、注目されているのが「竹」を使ったエコアイテムです。

簡単に言うと「バンブーファイバー」とは、竹から取り出した繊維をパウダー状にして固めたものです。

竹は他のどの植物や木よりも成長が早く、ギネスブックにも認定されているほどです。

一般的な木材が製品化するまでに約10年を必要とするのに対し

竹は約2〜3年で伐採して加工・製品化できます。

竹が成長するのに必要なのは水だけ。殺虫剤や化学肥料等は必要ありません。

また伐採しても毎年新しい茎が伸びてくるため、繰り返し収穫することができる。

伐採しても植え直す必要がないのはまさに持続可能な資源です。

竹は他の木々よりも多くの酸素を生み出し、多くの二酸化炭素と温室効果ガスを吸収すると言われています。

短期間で大きく成長する竹がCO2削減効果への期待もできます。

石油から作られる一般的なプラスチックは、精製、生産する過程で多くの二酸化炭素を排出します。

一方、バンブーファイバーはその生産過程で二酸化炭素の排出量が非常に少ないという特徴があります。

石油プラスチック製品に代えて、バンブーファイバーの製品を製造することで

発生する温室効果ガスを減らし、SDGs実現に貢献できます。

バンブーファイバーは非常に軽く、丈夫で割れにくいのが特徴です。

そのため、バンブーファイバーでできた食器などは、キャンプや運動会など、

アウトドアシーンでの使用に非常に便利です。

また、赤ちゃんや小さなお子様用としても適しています。

マットで滑らかな触り心地は手にしたときに馴染みがよく

自然由来ならではの上質さとやさしい風合いを感じます。

ゆえに「バンブーファイバー」は奇跡のエコ素材と言われています。

プラスチック製品の代わりに「バンブーファイバー」素材の製品を取り入れる。

まずは身の回りのアイテムから。

誰でも簡単に始められるSDGsです。

買い物に行かれる際は、一度どんな商品があるか見てみてはいかがでしょうか。