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【第2回】SDGsロッカー

食品ロス問題についての記事になります。

食品は全員に必ず共通してくる問題なので率先的に、

今後も情報共有していけたらと思います。

 

今年二月に横浜でこういったロッカーが設置されました。

その名も「SDGsロッカー」

簡単に説明すると、人通りの多い駅構内などに、

賞味期限間近のパンをロッカー形式で販売するというものです。

 

パン屋さんなどで、廃棄間近のパンを、20~30%引きで購入でき、

天気の悪い日などはお店への来店が少ない中、

人通りの多い駅構内にロッカーを設置し、食品ロスを抑える取り組みとなります。

 

この取り組みにより、1年間で約0.5トンの廃棄物を削減できるとの事です。

 

商品補充が夕方の16時頃になるため、

仕事帰りに小腹がすいたときに利用したり、

次の日の朝ごはんに活用できそうですね。

 

今後増設していく方向で考えており、いずれ大阪にも設置される未来は遠くなさそうですね。

 

見つけた際は、ぜひ利用してみてはいかがでしょうか。

 

あと、もう一度改めて自分自身が普段からの私生活で、

食品ロスをしていないのかも考えてみるのもいいですね。